代表社員 川端 祐也
所属
和歌山司法書士会 登録番号 第419号
簡裁訴訟代理等認定番号 第1901221号
「常識にとらわれず、物事の本質を見抜く」
平成７年２月２２日、自然が豊かな田舎町である和歌山県海草郡紀美野町で生まれました。
子供の頃から大人しい性格でした。自己主張が弱く、誰かの後ろをついていくような子供だったように思います。近所の広場で友達とよく野球をしていたことがきっかけで、小学生から野球部に所属し中学校まで野球づくしでした。
関西大学法学部に進学することとなり、大阪で１人暮らしを始めました。大学ではやりたいことをやろうと決めていたので、テニスサークルとアカペラサークルに入会しました。特にアカペラではチームで１つの目標を目指すことの難しさを知りました。アルバイトは串揚げ屋のドリンク作り担当として働いていました。仲の良い職場で、今でも当時のメンバーとは交流があります。
大学４回生になり、周りの友達が就職を決めていく中、何か周りの人とは違う道を歩みたい、将来自分1人でもやっていける職業になりたいと思うようになりました。そのため大学卒業後は、一般企業には就職せず、実家に戻り司法書士試験の勉強をしました。幸いにも３回目の試験で合格することができ、ご縁もあって大手の司法書士法人に勤務しました。
司法書士法人では一般的な司法書士業務である不動産取引・法人登記・相続関連業務はもちろんのこと、債務整理にも携わることができました。債務整理は他の司法書士でもやっていない方が多く、経験できたのは本当に良かったと思っています。社会人経験がなかったにもかかわらず、いきなり先生と呼ばれるようになり戸惑うこともありました。望まなくとも先生と呼ばれてしまう以上間違ったことを伝えてはいけないというプレッシャーに対し困惑もしましたが、それは同時に私を成長させてくれました。
私にとって転機となったのは東京本社への出張でした。目に映る全てが新鮮でした。ビジネスの規模や金額、スピード感に圧倒されました。いつか東京でビジネスをやっていきたいという思いと、地元関西も負けてはいられないという思いが沸いてきました。
１年４か月の勤務を終え、独立開業し今に至ります。私が大事にしていることは「常識にとらわれない考え方」と「本質を見抜くこと」です。常識と思われていることや、なんとなくやっていまっていることはよくあると思います。しかしそれが本当にお客様が喜ぶことなのか？もっと良い方法があるのではないか？そういう風に私は常に考え続けたいと思っております。
ご依頼して頂いた以上、必ずお客様にとっての最善を尽くすことをお約束いたします。そもそも誰に相談していいか分からないことでも大丈夫ですので、まずは一度私どもにご相談くださいませ。
社員 上田 美優
所属
大阪司法書士会 登録番号 第5043号
簡裁訴訟代理等認定番号 第1901264号
「最高に気持ちの良い法律サービスを…」
平成５年、京都府福知山市生まれ。
学生時代は仲間とワイワイ取り組むことが大好き。生徒会、学校行事、部活動…全て全力で楽しみました！！小学校から中学校まで卓球をしており、家にも卓球台があったほど卓球が大好きでした。
大学時代は、「学ぶ」ことに没頭。元々客室乗務員にも法律家にもなりたかった私は、大学・法律予備校・CA受験予備校の３つに通いました。
アルバイトはケンタッキー・丸亀製麺で働きました。チキンの部位の説明と、天ぷら・おむすびを作るスピードには自信があります！
大学卒業後、小さい頃からの夢だった日系航空会社の客室乗務員になりました。この間、接客・身だしなみ・第一印象について徹底的に学んだことは今も私の強みになっています。
上記航空会社退職後、地元の司法書士事務所で働きながら司法書士試験に合格。元々勉強が大好きだった私は、自分の学んだことがより良い法律サービスにつながる喜びを日々感じ、この仕事が天職だと感じました。前事務所は所謂「田舎のなんでも屋、法務事務所」。
来るもの拒まずで、業務を絞らず基本的な司法書士業務はなんでも引き受けていたことから、不動産取引・相続・法人登記・民事訴訟まで、他の司法書士より経験業務の種類が多いと自負しています。そして、３年間の修行を経て独立、今に至ります。
私のウリは何といっても「究極の接客業を学んだ女性司法書士」です。私は自分の立場を、いわゆる「先生」という立場ではなく、ただ「ご依頼頂くお客様の想いを叶える最高のサービスを提供する立場」と捉えています。
このお客様の「想い」を叶える手段がただ、自身の法律知識であるというだけです。お客様からもよく「司法書士っぽくなくて話しやすい」というお褒めの言葉（と捉えています（笑））を頂きます。ぜひお客様に、「最高に気持ちの良い法律サービス」を提供させてください＾＾
